小林市民秋祭り。
毎年の恒例行事で、昨年はあいにくの雨天だった記憶がある。さすがに無いだろうと取材に行かなかったが、後から開催されたと聞いてびっくりした。びしょ濡れになりながらの演舞だったそうで皆さん大変だったことでしょう。クリーニング屋さんが儲かったかな？。今年は、天気の心配なく快晴！。太陽の光が斜めから降り注ぎ、まぶしく日焼けの心配をしなければならないほどの強い日射光でした。
　祭りは午前１１時から始まり、舞踏中心の行列行進で、内容的には毎年相も変わらずのものでしたが、私個人的には、昔ながらの農業行事を再現し、豊年満作を表現したグループが前回にも増して印象に残っています。
　さらに今年は、思いがけず東国原知事が乱入？され、握手を求めて人だかりとなり、進行が随分遅れたそうです。知事がこの祭りに参加されたのは、他に記憶がありません。（私は）。
　生写真を撮れたのは幸いでした。皆さん携帯で撮ってあちこちメールで送っていたようです。
　腰も低く、頭も（薄いが）低い東国原知事。スーツを着、威張って高級車に乗っていた今までのような知事には、県民は付いて行きたくないですよね！。頑張って住みやすい宮崎県にして頂きたいものです。